2017年1月6日金曜日

スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲

劇場版でいう第2作目で、1980年公開。
前作より3年後の設定でデススターを破壊された帝国軍が反乱軍に復讐をする展開。




スペースアクションは前作同様ですが、今作の魅力はストーリーではないでしょうか。
ルーク・スカイウォーカーがジェダイマスターのヨーダと会い、修行するシーンはまるでカンフー映画の師弟関係を観ているようでもありますが、
個人的にはさながらドラゴンボールのカリン様と悟空の関係を思い出しました。
きっと鳥山明も影響を受けたに違いない(笑)

そんな修行の中でヨーダはフォースという力の事を教えるのですが、言っている事が哲学的であり面白い。
「憎しみに負けたら悪になる」とか「やってみるんじゃない、やるんだ」とかね。
ネットで「ヨーダ 言葉」って検索するといっぱいできます。

あとはC-3POとR2-D2の掛け合いが面白いですね。
後半はチューバッカとの掛け合いだけど。
幾度も危機にみまわれますが、C-3PO、めっちゃ喋ります。(笑)
途中バラバラ事件も起きますけど・・

あとは終盤のルークとダースベイダーの一騎打ちですね。
予想もしない事実が明らかになります。嘘だろうと始めは思ったけど。

今回もCGも無いながら凄い映像でした

今回観たのは多分リメイクされてて若干CGは入っているかもしれないけど、
動物や恐竜みたいなのとか当時は凄い技術だと思います。

とにかく盛りだくさんのエピソード5でした。
そして中途半端な終わり方は6へと続くんですよね。

次回も楽しみです。


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