2015年9月7日月曜日

復活のiPhone (iPhone6)



















一週間ほど前、ケータイをiPhone6(16G)に変えた。

という訳でレビュー。

約13か月前までiPhone5をソフトバンクで使用していた。
端末に満足していたが、iPhoneに限らず、スマホのランニングコストが高く嘆いていたところ、
約2000円弱で使用できるウイルコム(現ワイモバイル)のAQUOS PHONE esに変更。

その後約一年使ったけど、細部に不満が出てきて、タッチパネルの反応が悪くなったり、動作が重くなったりで、またiPhoneが欲しくなってきた。

時期的に6が発売されて一年経ち、キャンペーンも各キャリアで行われ、
1台契約でもMNPで本体は0円になるものも。

候補としてauかdocomoの二択だったわけだが、
docomoのほうが条件が良かったのでこちらに決定。

相変わらず「レ点商法」は満載で(汗)腹が立つが、ほとんどが即解約できるものばかりなので
安くするためには止むを得ない・・

次回はやっぱり大手キャリアはやめようと思うのである。(格安SIMだな)

そして、端末選びに悩み、時間をかけて手続きを済ませ、
ようやく購入!かと思えば、初期設定に4、50分まって欲しいとのこと・・

ま、だいたいスマホ買うときってこんなもんだろうか。
以前のiPhone5を買ったときも結構待った気がする。

そして、新品iPhone6を手に入れた!

iPhoneならではの白化粧箱は高級感があり、購入者を満足させてくれますね。

では以下レビュー!

(項目は価格コムを例に)

【デザイン】
良い。
4や5に比べると曲線が多いが、さらに薄くてこれはこれでカッコいい。
僕はAppleこの作り込まれた感のあるデザインが大好きです。

【携帯性】
買う前にかなり悩んだ点です。
持つのには、問題なさそうだけど、ズボン、デニムの前ポケットに入れて座れるのかどうか?
これは大問題なのです。
しかし、問題無かったです。もちろん5よりはかさ張るけど許容範囲内です。

しかし一週間使ってみて、やっぱり5ぐらいのサイズが手に馴染むかなとも思う。

【ボタン操作】
個人的に電源ボタンが左にあったほうが使いやすいと感じる。
他は特に問題なし。

【文字変換】
ネット上では割と酷評される部分でもあるけど、
個人的にあまり重視していないので問題なく使用できる。
よく使う単語は単語登録する。

【レスポンス】
サクサク動いて良い。
前ウイルコムの端末に比べると早い。

【メニュー】
Appleらしさが良い。
シンプルで飽きない。
カスタマイズしたい人はアンドロイドのほうがいいでしょう。

【画面表示】
綺麗で問題無い。

【呼び出し音・音楽】
前ウイルコム端末は、音が小さいすぎるのが悩みだった。
それに比べると音質もいいし、大きくできる。
仕事中のトラックでも音楽はよく聞こえる。
YouTubeも聴きやすい♪

呼び出し音は普通です。
そのうち好みの音楽を着信音にしたいと思うけど今はインストールされているもので問題なし。

音が大きくできるのでスピーカー通話も快適。

【バッテリー】
iPhone5やウィルコム端末に比べてもあまり変わらないような気がする。
動画を見るとやはり減りが速い。
一日一回の充電で大丈夫。

【総評】
iPhoneの良さは数値だけではなく、感覚としての満足があり、
使っている際に「あ、これイイな」と思える瞬間が時々ある。
恐らくAppleなりのユーザビリティを考えつくした回答なんだろうと思う。
結果としてトータルで使い易いものになっている。
欲を言えば、もう少し本体を小さくして4.2か4.3インチのモデルがあるといいなと。


(補足)今回約10年ぶりにdocomoに復活したのだけど、
先日docomoショップに行って、対応の良さに感心した。
softbankショップは素気ない対応される店が多く、気分がよくない店も多かった。
その点docomoショップは非常に応対がよく、気持ちが良かった。
やはり接客応対って顧客満足の基本だよなと改めて思う。
たまたま行った店がよかったのかどうかわわからないけど。

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